一昨年は、コロナ禍の中、活動を休止しました。昨年は、ソーシャルディスタンスに配慮しつつ、時短で活動し、野焼きにこぎつけました。今年もコロナ感染拡大に配慮しつつ活動しています。そんな全体の様子をご覧ください。
粘土を積み上げていく時、模様を入れていく時、皆、寡黙になります。”もくもく”と仕上げていきます。作品との格闘は楽しい時間です、おしゃべりがなくても。
追伸:「おかお お顔 Okao」の続きです
上は遮光器土偶の”お顔”、下は埴輪の女の子が”かくまき”をかぶっている風情の”お顔”です。つぶらな瞳、被り物、何ともGoodなマッチングですね。このように作品に濡れタオルをかけるのは、前にもお話ししましたが、乾燥を防ぐためです。