今年の活動報告をずっと、UPできず、いきなり「野焼き」まで、時間は進んでしまいました。10月14日、秋晴れの体育の日に毎年恒例の「ほのおの会 野焼き」が実施されました。こんな天気の良い日に野焼きができて最高でした。
それでは、時系列で野焼きの進行をご覧ください。
焚火の周りにさらなる乾燥を促すために土器類を並べ、燠を作り広げて、その上に土器類を並べます。けむりで燻し、一番上まで黒く煤けさせる工程です。
土器たちはいよいよ火の中に入ります。顔を出すまで、もう近寄れなくなるくらいのほのおの中に包まれます。800℃くらいになっています。
焼きあがった土器たちです。これを見ると、色々な作品があるものです。土器、土偶、創作土器。お仲間が精魂込めて作ったものたちです。これから、時間をさかのぼって、土器作りの過程やエピソードなどをこのブログで紹介できたらいいなと思ってます。乞う、ご期待👍
最後は、みんな笑顔で記念撮影です。今年も素晴らしい、秋の1日を過ごせました。感謝🤣