今回は、何を作っているのだろう?と、不思議に思うもの特集です。このようにして作るのかとちょっと、感心するものです。
手の中で、細かい模様を入れて作っているものは何でしょうか?
この、香炉の上についているちょっと意味不明の生き物です。上に3匹、奥に香炉を覗き込むように1匹ついています。この香炉形土器は確かに富士見町で出土したのですが、今はこの町にはないものです。縄文人も一つ一つ手作りしたのですね。
そして、作り途中の下の二つ、何になるかわかりますか?
手始めはこれです。中は空洞で、キノコのような形です。
はてさて、何ができるのかお楽しみに。進行具合は追ってお知らせします。
追伸:ちょっと癒しの縄文顔