昨年7月から、姿をくらまして(?)いたこのブログでしたが、復活いたしました。今年、考古館からお借りする土器は今のところ4点です。
吊り手形でシンプルな模様がとてもモダンな土器です。多肉植物など入れたら素敵でしょう。
小さいながら、形といい模様といい、たいへん細やかに作られた土器です。模様は半裁竹管などで全面に施されています。
これは、(多分)大きな深鉢の縁に着いていたと思われる人面を復元したものです。
有名な「水煙土器」です。これは長野県の県宝なので本物はとてもお借りできませんので、レプリカをお借りしてます。いつも、人気の高い土器ですが、作るのにはエネルギーがいります。
6月から、活動開始。すでに一つ作り上げている人もいますが、模様にてこずっているものもいます。
今年も、頭の柔軟さと目利き耳利き能力を鍛えつつ、活動の報告や土器のこと、縄文のことを書いていけたらと思っています。