今年も6月から土器つくりサークルほのおの会の活動が始まりました。
5月の終わりに井戸尻考古館に行って今年お借りする土器を決めました。
上から、坂上土偶のレプリカ(国重要文化財)、香炉型土器(九兵衛尾根)、有孔鍔付き土器(井戸尻)、深鉢土器(曽利)、土器(机原)。
もう一つ、一昨年も借りて昨年も作った土器で、非常に繊細な模様のこの土器
制作風景ですが、みんな、熱が入っています。
縄を転がして縄文模様を描いたり、半切竹管で模様を入れたりと、熱心に制作しています。また、今年度の活動をお知らせしていきます。お楽しみに。
追伸:4月には顔合わせて、山梨県武川町の萬休院というお寺にお花見に出かけました。散り始めていましたが鳳凰三山をバックにした桜はきれいでした。