例年、文化の日前後に富士見町で開催される文化祭にほのおの会のメンバーが作品を出品しました。今年の総決算です。
今まで、作成過程で見かけていた作品たちが文化祭の舞台で誇らしげに並んでいます。
富士見町にはもう一つ、「土器づくりの会」という、年に一度、土器を作る会があります。井戸尻考古館で開催される「縄文王国収穫祭」の時に野焼きを行います。その方たちの作品です。
土器を作るという趣味をもてる町、富士見、野焼きを楽しむことのできる町、富士見、今年もほのおの会で思う存分に富士見町を楽しみました。寒い季節は、ゆとりろも閉鎖されるので、来年の5月以降まで制作活動はお休みですが、研修旅行に出かけてみたいという話もしていますので、そんな時は、また、お知らせします。
来年は何を作ろうか、寒い冬にじっくり考えたいと思っています。
おまけ
すべては、この土から始まります。この土に、川砂を混ぜた粘土が命です。